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【HANAFUSA PICKUP】初めてのお見合の作法

初めてのお見合♪

この夏にご入会いただいた方は心のリハビリを終えてそろそろ初めてのお見合を経験する頃ですね。
お見合前にはもちろん事前にレクチャーや注意点など会員様おひとりおひとりに必要なことをお話しますが、ここでは個別にお気を付けいただく点ではなく会員様全員にお伝えしている内容を備忘録的にお伝えいたします。

うまくいくお見合にはコツがあります

とはいえ、会員様の多くは他社さんでの活動経験がおありなのでお見合をするということに少々重い気持ちになってしまう方もいらっしゃることだと思います。 しかしあなたは失敗続きのあなたととは違い成長しています。 自信は無くても顔を上げてしっかり前を向いて挑みましょう。  これからお話するのはお見合がうまくいった実例を基にお話するのですから、行動そのものというよりもその行動に至った理由を真似すれば良いのです。しかもお見合を直近に控えた状態ではなく、まだまだ時間には余裕があるのです。付け焼刃の小手先でなんとかするのとは違います。 読後にはきっと「これならできるかも」という気持ちになることでしょう。

お見合までの流れをおさらい

まずは「お見合」について決まる前からお見合終了後までの流れをおさらいしましょう。(これは弊社が加盟している日本マッチメーカーでの活動の場合です)

①ご希望の結婚相手をお伺いいたします

➁ご希望のお相手を担当の仲人が加盟店の会員の中からあなたにふさわしい方を選択いたします

③あなたへお見合候補の方をご紹介

④ご紹介したお相手とお会いしたいと感じた方にお見合をお申込みいたします

⑤お相手からお見合の了承をいただいた方とお見合の日程および会場をお決めいただきます
(担当仲人を介して日時の調整となります/会場は基本的にホテルのラウンジとなります)

⑥お見合当日
(1時間を目安としてお互いを知るために楽しい時間を過ごしましょう)

⑦お見合後の報告
(お見合当日にお相手への印象をご報告いただきます)

⑧仲人同士お見合後の報告と情報交換

⑨フィードバック

大まかにはこのような感じでお見合が決まり開催されます。

お見合が決まる女性の特徴

この一連の流れを確認した際、一番つまづくところはどこでしょうか。

答えは、⑤のお見合がOKされるかどうかなのです。
あなたが興味を抱いたお相手が、あなたとのお見合をOKするかどうかの部分で躓いてしまうことが多いのです。
弊社のように担当の仲人を介して紹介しあうネットワークがあるにも関わらず、お見合成功率は100%ではありません。 それを考えると他社様のご自身でお見合をお申込みする場合であれば、誰のお勧めもなく素のあなたの数字部分だけに依存するためプロフィールの条件が良い方以外はお見合が組みづらくなることは簡単に想像できます。

しかしお見合の承諾率が極めて高い女性もいらっしゃいます。
上記にてご紹介しました「素のあなたの数字部分だけに依存する」の記載から考えるに、自ずとお見合が組めるかどうかは条件に左右されてしまうという傾向があることがわかっているので、どのような考え方をもってお見合を組めばよいかを感情に任せず意識的に取り組むようにしましょう。
つまりは、あなた自身が相手の条件に左右されない姿勢を持つことができればお見合は組みやすくなるということです。

勘違いしてほしくないことは、「誰でも良いから会ったら良いよ」ということを言いたいわけではありません。
実際に恋愛を経て結婚をされたカップルは、そもそも条件をもとに恋愛が始まったのか?というところに目を向けてほしいのです。 素の自分と素のお相手を見るようにするという意識が大切なのでは?ということをお伝えしたいのです。
つまりは結婚するお相手を選ぶときに、条件という数字で表されるものよりも人柄もみましょうよと申し上げたいのです。 お相手の人柄は我々が用意しているプロフィールでは不十分なのです。だからこそお会いできる機会を設けて人柄を感じとることを重視しましょうと申し上げたいのです。

お見合から仮交際に進むための見極め

続いてはお見合が成立することだけを目標にしてはいけません。 そもそも何のためにお見合をするのかを考えてみれば、結婚相手と出会うことを目的にお見合があるのです。 
つまり婚活とはお見合成立させなければ出会いはないので、
①お見合成立
➁お見合後に交際を開始する
③ご成婚
という流れになるのです。
ではどうすればお見合成立から交際(仮交際)に進むことができるのか。

まず意識しておきたいことは、お見合を含めて3回はお会いしてほしいということです。
なぜ3回か。 
まずはホテルのラウンジでお見合。これはお互い緊張しますよね。 なにせ異性と会話することも多くはないことに加えて少々格式の高いホテルのラウンジなどそうそう利用する機会はないのですから。 お互いに緊張している状態ではお互い素の自分を見せることもできなければ素のお相手を感じとることなど難しいでしょう。
では2回目はどのようなかたちでお会いすれば良いのでしょうか。
できる限り昼食をご一緒にされることをお勧めしております。 一緒に食事をすることはとても大切なことで、結婚生活をともに送ることができるかどうかは食事を一緒にしていても生理的に嫌悪感を感じないかどうかが大切なポイントだと思うからです。
そして3回目は夜にお食事に行かれること。 これは誠実さを見極めるためです。
まず結婚相談所での活動のルールとして交際期間中に体の関係を持つことは禁じられております。 それを踏まえたうえで夜の時間帯であなたへの態度がどのように変わるのかを見極めるためです。 活動のルールを逸脱しようという素振りが感じられるのなら、結婚したあとも倫理観の違いから不満を抱くことになりかねませんし、あなたに対して誠意があるかどうかでいえば誠意を感じられないためお断りをするという結論になります。 しかし一方である程度の節度を持って「もう少しお話したい」くらいの時間で夜のデートを終えることができる男性は理性をもってあなたと向き合っていると思われます。 
これらのことを踏まえると時間帯やシチュエーションを変えて3回お会いすることには意味があるのです。

お見合を活かすために

あなたやお相手の貴重な時間を活かすために、ふたりでお会いしたあとは必ず担当の仲人に報告をお願いします。
なぜならあなたがお相手から感じた印象と一緒に過ごしたときの態度や発した言葉などの事実面から、私たち仲人はあなたに相応しいお相手なのかまたはあなたが感じている印象通りのお相手なのかを判断する参考にいたします。 
婚活は二人三脚で行うものです。 独りきりで頑張ってきたから失敗してきたことを踏まえると、事実ベースでの報告は大切だし今後どのような活動をすれば良いかの指針について方向性を同じくさせることが大切なのです。
そもそも成果を出す仕事のできる人は報連相が行き届いているものです。
あなたの考えがまとまっていなくても、ひとりで悩まずにまずはご報告いただくことでこの先が明るく照らされることでしょう。

これからお見合を組まれるときのご参考にしてくださいね。
もちろんそろそろお見合を行いますというタイミングでは、オンラインでのご相談を承っておりますのでご遠慮なくお申し付けください。
皆様の婚活が1日も早く卒業できるように私も尽力いたします。
今後もよろしくお願いいたします。

【ご紹介】

結婚相談所はなふさ が目指す方向について

Re-rise Short Story チャンネル様よりインタビューを受けました。 開業以来漠然と考えていたこと自分の言葉にしてお伝えしているインタビュー動画となっております。 
現在行っているサポート内容をお伝えしたり現在考えていることなどをお伝えしているだけではなく、結婚相談所はなふさ または私 津嶋克幸の目指す活動を具体的にお話しております。
ご覧いただけるとありがたいです。

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